家をジム化するという考え方|器具より大切な“続く環境設計”
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家で筋トレを続けたいのに、なぜか習慣にならない。
器具を増やせば変わるかもしれない。
もっと本格的にそろえれば、続くかもしれない。
そう思ったことはありませんか。
でも実は、豪華な器具の数よりも大切なのは“環境設計”です。
どんなに本格的な装備があっても、続かない家もある。
逆に、最低限の器具でも自然と体を動かせる家もある。
この記事では、家をジム化するという考え方、そして器具より大切な“続く環境設計”についてお伝えします。

コロナをきっかけにジムをやめ、息子に背中を押されるような形で、私は自宅を本格的なトレーニング環境にしました。
コンボラックやバーベルを導入し、家でもジム並みに鍛えられる空間を作ったのです。
移動ゼロ。
待ち時間ゼロ。
好きな順番でできる。
本気で鍛えるには、最高の環境でした。
引っ越しを機に、本格装備をそのまま持ち続けることはできませんでした。
居住面積は限られ、専用のトレーニングスペースもありません。
正直、少し迷いました。
「この環境では、続けられないかもしれない」と。
でも、やめようとは思わなかったのです。
コンボラックはなくても、ダンベルはある。
広い空間はなくても、体はある。
そのとき気づきました。
続くかどうかは、器具の豪華さではなく、“家の設計”で決まるのだと。
本格的なジム環境は、間違いなく素晴らしいものです。
スペースや条件が許すなら、本格装備があるに越したことはありません。
けれど制限がある中で私に必要だったのは、“続く設計”でした。
大切なのは、
つまり、「やろう」と思わなくても、体が動いてしまう環境です。
制限があったからこそ、私はそれを真剣に考えるようになりました。
どんな環境でも、続かなければ意味がない。
続く環境こそが、体を変えていく土台になると感じています。

私がダンベルを手放さなかった理由も、この延長線上にあります。
今の私の家は、決して広くありません。
専用のトレーニングルームもありません。
それでも、体を動かすことは自然に続いています。
ダンベルは視界に入る場所に置いています。
しまい込まず、手に取れる距離に。
マットは畳んであっても、すぐ広げられる位置に。
昇降デスクを使い、座りっぱなしを防ぐ工夫もしています。
豪華な設備ではありません。
けれど、“動きやすい家”に整えています。
この小さな工夫の積み重ねが、私の今のジム化です。
あなたの家は、体を動かしやすい設計になっていますか。
それとも、座る時間が増え、動かないことが当たり前になる設計でしょうか。
豪華な器具があるかどうかは、本質ではありません。
大切なのは、手に取りやすい場所に小さなきっかけがあるかどうか。
1分で始められる距離に、体を動かす選択肢があるかどうか。
環境が変われば、行動は変わります。
行動が変われば、体は少しずつ変わっていきます。
そして気づけば、筋トレは特別な時間ではなくなる。
顔を洗うように、自然に続くものになる。
それが、私の目指す“家のジム化”です。
家という空間をどう使うかで、習慣の質は変わります。
筋トレ
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