スクワットの効果は脚だけじゃない|アラフィフ女性の若返り実体験
スクワットって本当に効果あるのかな…と不安に思っていませんか?
結論から言うと、アラフィフでも体はしっかり変わります。
その大きな理由は、体の筋肉の約70%が下半身に集まっているからです。
スクワットのように脚まわりを動かすだけで、
血流・代謝・姿勢・体温が一気に整いやすくなるんです。
実際に私は、子宮全摘後の不調から抜け出すためにスクワットを始め、
肌のツヤ・冷え性・体脂肪・姿勢に驚くほどの変化が出ました。
「こんなに少しの動きで変わるの?」と驚いたほどです。
この記事では、アラフィフの私が実感した「スクワットの嬉しい効果3つ」をわかりやすくまとめました。
読み終えるころには、
「今日から少しだけやってみようかな」
と自然に思えるはずですよ。

スクワットで起きた“体の変化”3つ(アラフィフ実体験)
①肌にツヤが戻り、見た目が若返る
スクワットを続けると、まず変わってくるのが「肌のツヤ」です。
年齢とともに肌のくすみや乾燥が気になりやすくなりますが、
下半身の大きな筋肉を動かすことで血流が良くなり、
自然と肌の潤いが戻ってきます。
また、スクワットで分泌される「成長ホルモン」には、
肌の再生を促す働きがあります。
私は化粧崩れが減って、指先のガサガサも少しずつ改善しました。
さらに、背筋が伸びて姿勢が整うと、見た目の印象がガラッと変わります。
気がついたら「痩せた?」よりも、
「なんか若くなったね」と言われることが増えました。
これは、姿勢そのものが若々しい印象を作るからなんです。


石井直方教授によると、筋トレで成長ホルモンの分泌が活性化されるとのことです。
②冷え性が改善して、基礎代謝が上がる

スクワットを続けて気づいたのが、体温そのものが上がってきたことでした。
私はずっと末端冷え性で、冬は靴下を重ねても足先が冷たいままだったんです。
でも、下半身の筋肉をしっかり動かすようになると血流が良くなり、
気づいたら 重ねばきがいらないほどポカポカ するようになりました。

実際、体温も
35.8℃ → 36.2℃ にアップです。
ほんの少しの変化に見えるけれど、体が軽くなる感覚が全然違います。
なぜなら、筋肉が増えることで「基礎代謝」が上がり、
体が熱を作りやすくなるからです。

体温が上がると免疫細胞が活性化するといわれますが、筋トレを始めてからは風邪をひかなくなりました。
特にスクワットは、
● 太もも
● お尻
● 背中
と、大きな筋肉をまとめて動かせるため、
体の“燃える力”がぐんと高まります。
冷えが改善すると、
・寝つきが良くなる
・朝のだるさが減る
・むくみが軽くなる
と、生活の質まで変わっていくんですよ。

寝ている時の蓄熱もハンパないです。
冬でも布団の中で体から発する熱で十分あったかくなれます。
③体脂肪が減って、体型が引き締まる

スクワットは「体重を劇的に減らす」種目ではありませんが、
見た目が驚くほど変わる種目です。
私はタニタの簡易データですが、
● 体脂肪 −3%
● 筋肉 +900g
● 服のサイズ L → M
という変化が3ヶ月以内にありました。
体重はほとんど変わらなくても、
鏡に映るラインがスッと変わるんです。
なぜなら、筋肉が増えると
「脂肪のつきにくい体」へと変わるからです。
スクワットでは下半身全体を使うので、
● お尻が上がる
● 太ももの横ばりが減る
● お腹がスッキリする
など、全体のシルエットがほっそりします。
それに、筋肉量が増えると同じ生活でも
1日の消費カロリーが自然に増えるので、
食べても太りにくくなっていくんですよ。

シンプルな服を着ても、ババくさくならずサマになる感じは、かなり嬉しいですね。
スクワットで得られる“健康メリット”
④骨密度の安心感が生まれる──女性に必須のメリット
スクワットには、女性にとって欠かせない
“骨の健康を守る力” があります。
特にアラフィフ以降は、
女性ホルモンの変化によって骨密度が下がりやすくなるため、
「ちょっとした転倒で骨折してしまう」というリスクも高まります。
スクワットのように 脚・お尻・体幹 をしっかり使う動きは、
骨に適度な刺激が入り、骨密度の維持につながると言われています。
私自身、子宮全摘後は骨粗しょう症のリスクが高まると聞き、
不安が強くなっていました。
だからこそ、スクワットを習慣にしたことで
「自分で予防できている」という心の安心感が大きかったです。
さらに、下半身に筋肉がつくと姿勢が整い、
転倒しにくくなるのも大切なポイントです。
⑤姿勢が整って“若見え”し、痛みの予防にもつながる
スクワットは、ただ脚を鍛えるだけではありません。
背筋・体幹・股関節まわりが連動して働くため、
姿勢が自然と整いやすくなります。
姿勢がよくなると、
・スタイルが良く見える
・実年齢より若く見える
・肩こりや腰痛が軽減する
といったメリットが一気に増えます。
姿勢って、見た目の印象の“7~8割”を決めるほど大事なんです。
スクワットで腹圧が入りやすくなり、
背中の力も使えるようになると、
普段の立ち姿がスッと変わります。
実際、私はスクワットを続けたことで、
「歩く姿が若いね」と言われるようになりました。

体が軽くなると、自然と動きも軽やかになるんですよね。
⑥メンタル面が安定して“落ち込みにくくなる”理由
意外かもしれませんが、スクワットはメンタルにも良い影響があります。
体を動かすと、脳内で
● セロトニン(安定ホルモン)
● ドーパミン(やる気ホルモン)
が分泌されやすくなるからです。
スクワットは“全身運動”なので、
ウォーキングよりも効果が出やすいとも言われています。
術後の私は、不安や焦りが強く、気持ちが沈む日もありました。
それでもスクワットを続けていたことで、
「なんとかなるかも」と前向きになれる瞬間が増えていきました。
疲れるのに、心が軽くなる。

この感覚は、やってみないと分からないかもしれません。
筋トレは“心のリハビリ”にもなるんだと、身をもって実感しています。
スクワットの頻度・期間で変化はどう変わる?
週2~3回でOK。1日おきが続けやすい
スクワットは、がんばりすぎなくても大丈夫です。
初めての方なら 週2~3回、1日おき がもっとも続けやすく、効果も出やすい頻度になります。
なぜかというと、筋肉はトレーニング後に
48~72時間かけて回復しながら強くなるからです。
このサイクルに合わせて動くことで、体への負担も少なくなり、
筋トレが習慣として自然に定着しやすくなります。
また、血流が良くなるのでむくみにくくなり、
「やらないと逆に重だるい」という感覚が出てくる人も多いです。
早い人で2週間。見た目の変化は1~3ヶ月
スクワットは、続けるほど変化が分かりやすい種目です。
特に下半身をしっかり使うので、血流が良くなりやすく、
疲れにくい・むくみにくい などの変化は早いと2週間で感じられます。
ただし、見た目の変化は1~3ヶ月 が目安です。
これは筋肉がつくスピードがゆっくりで、
体脂肪の変化も徐々に現れてくるからです。
私自身も、
・肌ツヤの向上
・冷え性の改善
・姿勢の変化
は早めに感じましたが、
・筋肉アップ
・体脂肪の減少
・服のサイズダウン
は3ヶ月頃にぐっと分かりやすくなりました。

「変わってないかも…」と途中で思っても、
体の中ではしっかりと変化が起きているので大丈夫です。
まとめ|スクワットはアラフィフ女性の強い味方
- 肌にツヤが出る
- 冷え性が改善する
- 体脂肪が減って体型が引き締まる
- 姿勢が整って若く見られる
- 骨やメンタルの安心感が生まれる
スクワットを続けると、年齢とともに気になりやすい悩みを、
一つずつ和らげてくれます。
私自身、術後の不安から始めたスクワットに、
ここまで救われるとは思いませんでした。

ほんの少しの積み重ねが、自信や元気につながっていくんですよね。
最後に。
年齢を重ねるほど、体は正直です。
だからこそ、スクワットのような“少しの動き”が本当の力を見せてくれます。
あなたのペースで大丈夫。
今日、1回だけでもいいんです。
それが未来の自分への大きなプレゼントになるので。
「石井直方の筋肉まるわかり大事典2」東京大学教授 石井直方 著


