顔を洗うとき、腰が「うっ…」と重くなることはありませんか?

痛いほどじゃないのに、毎日じわっと積み重なるあの違和感。

実はその原因、“背中で曲げる前かがみ”なんです。

背中で曲げると腰が重くなり、

股関節で曲げるだけで、一瞬で軽くなります。

では、なぜ“曲げる場所”が変わるだけで、

腰の重さがこんなに違うのでしょうか?

この記事では、

  • なぜ背中で曲げると腰が重くなるのか
  • 股関節で曲げると軽くなる理由
  • その動きを自然に身につける方法

を、日常の動きに置き換えてわかりやすくまとめました。

記事を読むと、腰痛知らずの体になり、

毎日の動きが驚くほど軽くなりますよ。

記事を書いている人

前かがみが重くなるのは、背中で曲げているから

背中で曲げる前屈みで洗顔する❌の絵と股関節で曲げる前屈みで洗顔する正しい絵

背中で曲げる前かがみは、腰に負担が集まりやすい姿勢です。

とくに、顔を洗うときや荷物を持つときなど、

無意識に背中が丸まっていると、腰だけで体を支える形になってしまいます。

本来、前かがみは腰ではなく 股関節で折れるのが正しい動き

でも多くの人が、知らないうちに“背中で曲げるクセ”がついています

tomo

では、なぜ背中で曲げると腰が重くなるのか。その仕組みを、詳しくご紹介しますね。

背中で曲げると、腰だけに負担が集まる

背中で曲げてしまうと背骨が丸まり腰の一点に負担が集中します

前かがみをするときに背筋を伸ばさず、背中で曲げてしまうと背骨が丸まり、腰の一点に負担が集中します。

本来、前かがみの姿勢では背筋を伸ばし、股関節から折れることでお尻や太ももなど“大きな筋肉”に重さを分散できます。

しかし、背中が丸まった前かがみでは、その重さを腰だけで支える形になってしまいます。

その結果、

  • 腰の筋肉が常に引っ張られる
  • 腰椎に負荷がかかる
  • 動くたびに「重さ」「だるさ」を感じる

という状態が起こります。

背中を伸ばさず、丸めたまま曲げるクセが続くほど、腰は“いつも頑張らされる状態”になり、なんとなく重い…が積み重なってしまうのです。

無意識に背中が丸まる“クセ”がついている

多くの人は前屈みの時に無意識に背中を丸めてしまう傾向があります

多くの人は、前かがみのときに

背中を伸ばす意識が抜けてしまい、無意識に丸めてしまう傾向があります。

たとえば…

  • 洗面台で顔を洗うとき
  • 床のものを拾うとき
  • バッグを持ち上げるとき
  • 少し前にかがむ家事の動き

これらはすべて、気を抜くと背中が丸まりやすい動作です。

私自身も、腰が「うっ…」と重くなるたびに、

「あ、背中が丸まっていた」と気づいた経験が何度もあります。

前かがみで背中が丸まるクセを変えるには、

“背筋を伸ばして、どこで曲げるか”を意識すること が第一歩です。

tomo

この体の使い方には、
ヒップヒンジという名前があります。

具体的な動きや確認ポイントについては、
こちらの記事で詳しくまとめています👇

ヒップヒンジとは?腰や背中を守る前かがみの基本
ヒップヒンジとは?腰や背中を守る前かがみの基本腰や背中を痛めにくい体の使い方「ヒップヒンジ」をわかりやすく解説。前かがみで腰に負担をかけにくくする基本動作と、日常動作をラクにする考え方を紹介します。...

まとめ:股関節で折る動きが、日常を軽くする

  • 前かがみが重くなる原因は、背中で曲げるクセ
  • 背筋を伸ばすことで、負担が腰だけに集まりにくくなる
  • 体のどこを支点に動くかで、前かがみのラクさは変わる
ヒップヒンジを見につけると 前カガにも負担が腰に集まりにくくなり 毎日の動きが驚くほど軽くなります

前かがみのたびに感じる腰の重さは、背中で曲げるクセが積み重なって生まれています。

背筋を伸ばしたまま、体の使い方を見直すだけで、前かがみの負担は腰に集まりにくくなります。

その結果、毎日の動きが少しずつ軽く感じられるようになります。

体の使い方が分かってきたら、

次は、負荷をかけて体を強くしていく段階です👇

👉 RDLの効果記事:ヒップアップ・姿勢改善・腰を守る理由

👉 RDLのやり方記事:ヒップアップして姿勢が整い、代謝が上がる体づくり