腹筋ベルトに効果がなかった!理論と実際の違い
腹筋ベルトに効果はあるのかな、と悩んでいませんか?
私は腹筋ベルトを半年使いましたが、効果はありませんでした。
腹筋ベルトの効果は理論上のもので、望むような効果はない事がわかりました。
この記事では、腹筋ベルトの効果について理論と実際の違いや、期待できない理由ついてご紹介します。
腹筋ベルトを試そうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

腹筋ベルトに効果がなかった | 理論と実際の違い
腹筋ベルトに効果があるという理論

腹筋ベルトに効果があるという理論は、電気の刺激を筋肉に与えると、筋肉細胞の破壊がおこるので、筋トレと同じような効果があると言われるものです。
しかも電気で刺激を与えた方が、筋トレよりも筋肉細胞の破壊が激しい事が分かったからです。
腹筋ベルトはEMS機器の電気の刺激で筋肉を動かして運動させるものです。

EMSとはElectric(電気)Muscle(筋肉)Stimulation(刺激)の略です。
EMS機器は腹筋ベルト以外にもたくさん出ていますね。
腹筋ベルトをつけてるだけで自動的に筋肉が運動して鍛える事ができる、とうセールスポイントです。
好きなことをしながら自動的に鍛えられるなら、ラクで魅力的ですよね。

これはすごい!とすぐ買って試しました。
でも・・・。
ではなぜ、半年続けたのに効果がなかったのでしょう。

つける時間が少なかったり、続けないと効果が出ないと言いますが、半年は短い期間ではないですよね。
腹筋ベルトに効果がなかった理由
腹筋ベルトに効果がなかった理由は分かりません。

説明書通り使ってたので・・・。
1日の使用限度を少し超えるほど、毎日つけました。

つける時間が少ないってことはないんです。
毎日少しオーバーするくらいしてましたから・・・。
強度も弱いと効かないので、皮膚が痒くなるのを我慢できる限界にしました。

EMS機器は皮膚のトラブルが結構あるんですよね。
痒くなって大変でしたけどギリギリの強度で続けたので、弱かったってことはないはずなんです。
特に食事を増やしたわけでもなく、ただひたすら腹筋ベルトを使いました。
「期間が短いと効果は出ない」ということも踏まえて半年続けましたが、効果はありませんでした。

筋トレをするようになった今、期待できない理由が見えてきたのでご紹介しますね。
腹筋ベルトの効果に期待できない理由
腹筋ベルトの効果に期待できない理由
- ホルモン分泌に関与しない
- 脂肪に作用しない
腹筋ベルトの効果に期待できない理由①ホルモン分泌に関与しない

腹筋ベルトの効果に期待できない理由は、ホルモン分泌に関与しないことです。
腹筋ベルトは筋トレ同様の作用があるといいながら、筋肉細胞を破壊する以外の効果が得られるかは分かっていません。
筋トレをすれば心拍数が上がって血流が良くなり、様々なホルモンが分泌されます。
中でも成長ホルモンの脂肪燃焼効果は長時間続くので、ダイエット効果は大きくなります。
電気で筋肉が運動するだけで、心拍数や血流が上がるのか、ホルモン分泌が活性化されるのかは不明です。

高須クリニックの高須克弥院長も「自分で動かすほうが効果的」とおっしゃってますね。
腹筋ベルトの効果に期待できない理由②脂肪に作用しない

腹筋ベルトの効果に期待できない理由は、脂肪に作用しないことです。
腹筋ベルトをはじめ、EMS機器には「脂肪には作用しない」ことを明言しています。
筋トレは筋肉の近くの脂肪にもはたらきかけます。
本来脂肪燃焼しない白色脂肪が燃えやすい褐色脂肪に変化し、脂肪燃焼しやすい体へと変化していく事がわかっています。

筋肉細胞の破壊だけが筋トレ効果、ではない、って思うんです。
例えるなら「点滴より食事」

「点滴より食事の方が効く」ことに例える事ができます。
点滴も食事も栄養を吸収するはたらきの理論は同じですが、実際は点滴より食事の方が効果が高いんです。
子宮全摘で入院した際、術後のおかゆがイヤで申し出たところ、私が食べられるそうめんを出してくれたのです。
看護師さん曰く、「点滴より少しでも口からとる食事が回復が早いですから」とのことでした。
点滴も食事と同じ栄養。
もしかしたら食事より点滴は高い栄養価です。
それでも食事することが大事ということは、咀嚼することや栄養を吸収する臓器・細胞のはたらきが大事ということです。
体は細胞の集まりで、理論だけではいかないことを物語っていると思います。

筋トレの効果は筋肉細胞の破壊だけではないんです。
ホルモン分泌や脂肪細胞へのはたらきかけなども大事なんですよね。
食事>点滴
筋トレ>腹筋ベルト(EMS)
腹筋ベルトの効果が現れやすい人

腹筋ベルトの効果が現れやすいのは、寝たきりで動けない人や筋力が弱って運動できない人です。
元々電気で筋肉を運動させるEMSは、麻痺した手足を治療するものだからです。
栄養がとれない人に点滴を施すように、動けない筋肉に刺激を与えられます。

治療に使われていることからも、効果がある事がわかりますね。
元気に体を動かせる私に効果がなかったのは・・・納得です・・・。
まとめ:腹筋ベルトに効果がなかった | 理論と実際の違い
腹筋ベルトに効果がなかった | 理論と実際の違い
- 腹筋ベルトの効果には個人差がある
- ホルモン分泌に関与しない
- 脂肪に作用しない
「ラクして細くなりたい」心理をついた商品は売れやすいです。

私も買ってしまった1人ですが・・・
効果のある人もいるかもしれませんが、効果がなかったとしても全ては「個人差」で片付けられてしまいますね。
私は筋トレと食事(PFC管理)で自然と体が引き締まりました。

あれダメこれダメの食事制限ではなく、食事管理をしてみるのも一つですよ。
筋トレは大変だから・・・と苦手意識を持っていた私ですが、やれば効果がわかるので続けられています。

もしも「思いきって運動しようかな・・・」と思うなら、運動より筋トレがオススメですよ。
特に、運動では1時間以上続けないと得られない活性化が、筋トレでは10分くらいで得る事ができます。
「お腹を鍛える」で思いつくのは腹筋(sit up)ですが、実はスクワット が効果的ですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
参考になれば幸いです。

