義妹との付き合い方はどうしたらいいかと悩んでいませんか。

義妹と義母が親子喧嘩になった時、私は困っている義妹を陰で応援をしました。

どちらの味方をするとかではなく、義妹の困っていることの力になったのです。

その結果、義妹から感謝されるだけでなく、義母からも感謝されました。

この記事では、義妹と義母の親子喧嘩の際にどう対応してうまく付き合ったのかをご紹介します。

記事を書いている人

義妹との付き合い方

義妹は旦那とひとつ違いの年子で実家暮らし、彼氏が遊びに来る時には私たち家族も呼ばれて顔合わせをしました。

ほどなくして義妹が彼氏であるバツイチ男性と結婚することになり、その矢先義妹の妊娠が判明しました。

そこで義妹と義母の親子喧嘩が勃発したのです。

結婚は百歩譲って許すとしても、出産は見送ったほうがいいというのが義母の意見でした。

子供を産める経済状況ではない事が、義母の反対の理由のようでした。

義妹は当然産む気持ちです。

聞く耳を持たない義妹に対し、義母は協力など一切しないと拒絶しました。

親子喧嘩が生じる中、義妹とどのように付き合っていけばいいかを考えました。

義妹につくか義母につくか

義母の苛立ちは、娘が可愛いがゆえのことでした。

転職を繰り返し経済的に安定しないうえ出産となれば、収入源は1人になり生活するのも厳しいことは目に見えてます。

みすみす苦しい生活を選ぶことを認めたくない、親の気持ちとしては当然です。

ただ、子供は自分の人生を自分で決めて自分の足で歩くのですから、親としては見守ることしかできないはずです。

tomo

義母は感情爆発型なので
時間がたたないと冷静に受け入れられないと思いました。

義母と顔を合わせれば義妹への文句を聞かされ続け、ひたすら黙って聞いていました。

私は義母の気性を理解していたのでひたすら聞き役に徹し、聞いてあげることで満足してもらいたかったのです。

ただ、決して同調することだけはしませんでした。

(気持ちはわかります)聞いてますよ、という相づちのみです。

tomo

義妹にぶつけないでここで吐き出すことで発散されるならそれもいいかと思ったんです。

義妹が「産みたい」と思う気持ちもよくわかりました。

自分がその立場ならやはり同じ選択をしたと思うからです。

ただ出産準備などはお金もかかるので、義妹だけでは大変だろうと思いました。

そして唯一頼りの母から協力しないと拒絶された義妹が、心細くなっていないだろうかと心配でした。

義妹から連絡はきませんでしたが、心境を思いやると何もしないではいられませんでした。

ただ、義妹の力になることで義母がどう思うか、は一応考えました。

もしも義母が一時的に不愉快に思ったとしても、娘への親切を喜ばない親はいないはずだと思い、義妹を応援することに迷いはありませんでした。

tomo

時間が解決するはず、
義妹と義母は仲直りするはず
って信じました。

義妹を応援する

私は義妹を応援することにしました。

義妹は生活していくのに不安定な状況の旦那さんと2人きり、しかも身重になりました。

義妹の旦那さんはバツイチで実家との関係も希薄になっているようでした。

夫婦2人とも誰も頼るところがない状況だったのです。

私はたくさんのことはしてあげられないけれど、できることはしてあげたいと思いました。

息子がちょうど2歳過ぎの頃だったので、とっておいたマタニティ服や新生児の肌着などのおさがりと新調した物を旦那に届けてもらいました。

tomo

私からではなく旦那から渡してもらうことは、
気兼ねなく兄に甘えらえるようにする
義妹への配慮です。

旦那経由であれば義妹に余計な気を使わせなくてすむし、私自身も気を使わなくてすむからです。

積極的に連絡をとることはせず、受け身の姿勢でいました。

臨月に入る頃、一度だけ義妹から私宛に電話が来ました。

新生児の準備品についての相談でした。

5~6枚づつ持っていると便利だけど、成長が早くてすぐ使えなくなるから最低限の3枚にとどめて洗濯を繰り返して間に合わせたことなど、つつましくやりくりした体験を伝えました。

義母の協力があればきっと十分な洗い替えも用意するでしょうが、そうもできない状況では役立つだろうと思いました。

tomo

節約してやりくりするのは
あなただけじゃない
私も同じだよと
伝えられて良かったです。

出産時には奮発して出産祝いを届けました。

お祝い返しで挨拶を交わした後のやり取りはほとんどないまま、お互い子育てに没頭して月日は流れました。

義妹と義母が仲直り

いつどんなタイミングかはわかりませんが、義妹と義母が仲直りをしていました。

義母の気性からみていつかはそうなるとは思っていたので、良かったと思いました。

やはり娘の産んだ孫は可愛いのでしょう。

tomo

お世辞抜きで本当に可愛い女の子なんです。

仲直りを知ったのは、私と息子を動物園に連れて行ってくれるという義母からの誘いでした。

そこに義妹と義妹の娘も一緒に来るというのです。

私はありがたく誘いをお受けしました。

私の息子を兄ちゃん兄ちゃんと追っかける義妹の娘の姿は、とても可愛らしいものでした。

義母が我が息子と娘の幼き頃とを重ね合わせて見ている眼差しが優しく、次々にこぼれる思い出話が胸にきました。

あんなに罵り激しくしていた頃は嘘のようです。

血の繋がりある親子ですからどんな喧嘩をしたとしても、時間が経てば根底にある愛情がわだかまりもとかしてくれるのですね。

それなりに気はつかいましたが、楽しい時を過ごしました。

後に知った義妹と義母の気持ち

しばらくした後、義妹と義母の気持ちを知ることになりました。

離婚後も年に数回の行き来が続く義母から、「あの時のことはとても感謝している」と聞く機会があり、2人の気持ちを知る事ができたのです。

義妹もとても感謝している、とのことでした。

tomo

聞いた時はただただ
良かった・・・!
と、ホッとしました。

ごく当たり前のことをしただけですが、できることをしておいて良かったと思いました。

親子喧嘩は一時対立したとしても、相手が憎いわけでも苦しめたいわけでもないはずです。

親子2人が素直に向き合えないでいることと、根底にある親子愛の深さを理解していた事が正しかったようです。

tomo

義妹の幸せを願う義母。
幸せになりたい義妹。
願うゴールは同じでも、
選択する過程に違いがあっただけなんです。

最後に 義妹との付き合い方

義妹との付き合い方は受け身のスタンスで、無理せず背伸びせず、できることをできる分だけすることが一番だと思います。

大切な旦那さんの親や兄弟は新しい家族です。

先入観なく人としての付き合いをすれば、心は通じるものなんだと実感しました。

tomo

「困っていたらできることをしてあげよう」
って人として当たり前のことをしていればいいだけのことなんですよね。

また「何かをしてあげる」ではなく「黙って見守ること」も、してあげることの一つであると思います。

どうしても困った時に頼れる存在なんだよと、静観することだけでも十分な役割になることもあります。

だからこそ、ちょっと手を差し伸べるだけのことが、大きな効果をもたらすのかもしれません。

tomo

実際に義妹とのやりとりは、この時くらいしかありませんでした。

「赤の他人」という言葉がありますが、縁あって一度家族になったら離婚しても赤の他人にはならないと私は思います。

遠い親戚のような、近くはないけどつながりがある感じがします。

tomo

義母との付き合いがあることは嬉しいことだと思ってます。
息子にとってはおばあちゃんですから。

その後、義妹が離婚したことを義母から聞きました。

義妹が頼ってこないことだけでも十分、私に対する思いやりだと感じます。

tomo

義妹が頼ってこないのは当然ですが、
当たり前のことを
当たり前にできることって
大事だったりしますよね。

義妹には元気で頑張ってほしいと思いました。

積極的にこちらから連絡をとろうとは思いませんが、連絡がきたらお受けしたいと思っています。