ヒップヒンジができない理由を、別のところで探していませんか

ヒップヒンジがうまくいかないと感じると、股関節が硬いのか、お尻の筋力が足りないのか、別の原因を探したくなることがあります。

でも、それらを整えようとしても、感覚が変わらないままの人も少なくありません。

もしそうなら、原因は別の場所にあるのかもしれません。

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ヒップヒンジは「股関節」ではなく「骨盤の動き」から始まります

ヒップヒンジというと、「股関節で折る動き」と理解されることが多いかもしれません。

それ自体は間違いではありません。

ただ、実際の動きでは、骨盤が後ろに動くことで、股関節が折れるという順番が起きています。

股関節を意識していても、骨盤が動いていなければ、ヒップヒンジらしい感触は出にくくなります。

ここで見たいのは、折れているかどうかではなく、骨盤が動き始めているかどうか

視点をそこに置くだけで、見えてくるものが変わる人もいます。

ちょっとのズレで、体の感じ方は大きく変わります

動き自体は、大きく違っていないように見えることもあります。

倒れているし、それなりにそれっぽい。

でも、骨盤がほんの少し動いているかどうかで、体に残る感触は大きく変わります。

お尻に来るのか、背中や腰に来るのか。

その差は、意外と小さなズレから生まれます。

ここで起きているのは、能力の差ではありません。

動きの入り口の違い

それだけで、体の感じ方が分かれていることがあります。

「骨盤が動いていなかっただけ」かもしれません

うまくできなかった理由が、体の硬さや筋力の問題ではなく、骨盤が動き出していなかっただけだとしたら。

全体が間違っていたわけでも、センスがなかったわけでもない。

ただ、動きの入り口が少し違っていただけ。

そう考えると、見え方が変わる人もいるはずです。

骨盤が動いているかどうかは、説明よりも、実際の動きを通して確かめる方が早いこともあります。

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